背中がひどく痛み、仕事を続けられないと辛そうな声の電話を受け、サロンに患者さんが来られました。
施療は筋肉の力の入り方を見て、歪みをチェックすることから始めます。
まず骨盤矯正を行い、背中をチェックした結果胸椎のズレがありました。整体法で胸椎の矯正を行い、またラジャス剣で脊椎・鼠径部のエデーマを取っていきました。
鼠径部のエデーマが大きい場合は前立腺肥大の可能性もあります。
胸椎の左側に細かなエデーマが沢山あり、時間をかけて取っていきました。
アピナール石鹸を使って胸やお腹のデトックスを行い、その後純金リンパ療法を行いました。
かなり時間をかけて行った結果、終わりには顔色も良くなり、背中の痛みが殆ど消えて笑顔が出てきました。
背中の痛みは場所により、心臓・膵臓・胃腸・肝臓などから来ていることもあります。
早めの対応が効果的だったためか、殆ど辛さや痛みは改善し、笑顔が見られお仕事に戻って行かれました。
翌日もう一度施療に見えましたが、その日は痛むことなくふつうにお仕事ができたようです。
翌日の施療はいつもの所をお願いしたいということでしたが、まだ胸椎の痛みや辛さは消えていましたがエデーマが少しですが残っていましたのでもう一度施療しました。
とにかく無理しないで休養を十分取り、体を動かしてお腹や鼠径部にリンパが滞らないようお話をしました。
大事に至らないで良かったです。